桧材の場合はそのままでも大丈夫かもしれませんが、ラティスと色を合わせたいので塗装をします。
塗装前と塗装後。
白木のキレイな木材が、一気に渋い色になりました(笑)
今回は新アイテムを投入!
スポンジ状のへらを使って塗ったら、すごく便利でした〜!!
キシラデコールのセットに入っていたんですが、広くて平らな部分や板と板の間の隙間を塗るのにも便利で、刷毛で塗るよりスピードアップできました。
塗装を24時間乾かした後、いよいよ組み立てます!
まずは角材をスノコに取り付けます。
スノコの裏側についている垂木(板を打ち付けてある角材)に木工用ボンドで接着しました。
速乾性のものでも定着するのに20分位かかるので、ずれないように固定をして乾かしておきます。
次に縁台を組み立て。
商品によって組み立て方は異なりますが、私が購入したのはボルト留めのものでした。
ペンチなどでボルトが廻ってしまわないように押さえながらやるのがポイントです。
これがプランターを乗せる台になります。
ここからが本番!
結束バンドで縁台とスノコをつなぎ合わせます。
なるべく表から結束バンドが見えないようにスノコの垂木と縁台を結束バンドで留めます。
(上下2箇所ずつくらい)
結束バンドだけではうまくいかない部分は、針金も併用して留めます。
半分組み立てたところ。
スノコが斜めになったりせず垂直に立つように、上下2箇所を結束バンドで留めています。
よぉ〜く見ると黒い結束バンドが見えるけど、全然気になりませんよね?(笑)
側面にはスノコを半分にカットしてもらったものを取付けて目隠ししています。
内側はこんな感じ。
針金が見えちゃってるけど、プランターを置いたら見えなくなるので問題なし!
完成!
縁台同士は連結せず、それぞれ前面と側面のパネル(スノコ)だけ結束バンドで固定しています。
こうしておくとユニット単位で増やしたり、床掃除の時には手軽に移動できるので便利です☆
プランターボックスの材料を買うときに縁台とスノコの幅をぴったり揃えるのがポイントです。
最初に取付けたサイコロ状のパーツはスノコの脚になり、水切れを良くしてくれるのです。
縁台の高さが高めだったり、スノコの高さがプランターを隠すのに足りない場合は、このパーツの高さで調整することが可能です。
内側はこんな感じ。
縁台同士が連結されていなくても、ただ並べておくだけで一体感が出ます。
風通しも水切れもバッチリのプランターボックスです(笑)
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