スノコを敷いた上に鉢を並べていてもすぐに枯れてしまうんです。。。
そこで、床からなるべく離して植物を植えられるように、底上げしたプランターボックスをつくり、そこに植物を植えることにしました。
これならプランターの下に空間ができて通風が確保できるし、ボックスの陰になる部分は日光が当たらず温度が上がらないため、輻射熱も軽減できると考えたんです。
イメージとしては台の上にプランターを乗せられるようになっていて、乗せた鉢やプランター本体が見えないような目隠しパネルが付いているもので、断面図は小文字の「h」になっているもの。
これなら植物が鑑賞しやすい高さになるし、鉢の種類や大きさが違っていても見えないし、土も必要以上に入れずに済むので重さも気にならず一石三鳥です。
色々探し回りましたが、市販品ではイメージに合うものが見つからず・・・。
作ってもらうと高くなってしまうので、自力で作れないかな〜と考えていたら、ちょうど良いものを見つけました!!
それは・・・
縁台とスノコ!
どちらも桧(ひのき)材でできていて、屋外・雨ざらしOKな仕様!
スノコは押入れ用ではなくお風呂用のものを使います。
この二つを組み合わせれば、素人でも簡単にプランターボックスを作れちゃいます♪
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