これはインテリアの計画をするときと同じです。
排水パイプの位置やスロップシンク、室外機、窓の位置など、床面だけでなく壁面も細かく採寸しておくのが賢明です。
アルミフェンスなどフェンスのほうも忘れずに測っておきましょう。
100円ショップでも購入できるので、5m以上のスケールがあると便利です。
採寸ができたら、方眼紙などに1m=1pとして描いてみるのをお勧めします。
これを作っておくと、家具の配置を検討したり、プランターボックスや鉢の大きさを確認するのに役に立ちます。
私はCADでやりましたが、ワードやエクセルでも工夫次第で作図可能です。
図面化は床面(平面図)だけでなく、壁面(展開図)も用意しておくと高さ関係の情報がわかるので便利です。
特にベランダガーデニングを検討している場合は、空間をより有効に使うために必須です!
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